キャンパスノートを美しく仕上げるためには、絵心以上に「レイアウトの設計」が成否を分けます。もっとも失敗が少なく初心者におすすめなのが、マスキングテープ(マステ)を活用したフレーム取りです。ノートの背見出しテープのラインに沿ってパークチケット風の柄テープを配置するだけで、全体のトーンが一気に引き締まります。
ディズニー風加工を施す際、もっとも人気があるのは「シルエット描法」です。複雑な顔のパーツを精緻に描こうとするとバランスが崩れやすいですが、ミッキーマウスの耳のカーブやティンカー・ベルの影絵であれば、下描きをカーボン紙で写すだけで誰でもプロ級のクオリティに仕上がります。
画材選びも重要です。水性ペンを使うと表紙のコート紙に弾かれたり滲んだりするリスクがあるため、耐水性のある油性ミリペンや不透明アクリルマーカー(ポスカ等)を選ぶのが鉄則です。マットな発色のペンを使用することで、市販の限定ノートのような高級感が生まれます。