同校の入試制度は、総合型選抜(旧AO入試)、学校推薦型選抜、一般選抜の3系統に分かれます。志願者の集中する総合型選抜では、早期に定員枠が埋まる傾向があり、実質的な入試倍率は1.2〜1.8倍程度で推移しています。
選考で最も重視されるのが個人面接です。単なる「美容が好き」という動機だけでは差別化は困難です。面接官が確認しているのは、次の3つの軸です。
- 礼儀作法と身だしなみの自己管理: 第一印象を司るプロとしての清潔感、立ち居振る舞い、挨拶の発声。
- なぜ資生堂の教育環境なのか: 他校との違いを理解し、資生堂が提唱する美の哲学に共鳴している論理的根拠。
- 継続性と忍耐力: 技術習得に伴う反復練習や、立ち仕事に耐えうる体調管理意識。
オープンキャンパスで行われる模擬面接やエントリーシート添削セッションに事前に参加し、志望動機を言語化しておくことが合格への確実なステップとなります。